テレワークについて

最近は仕事を始める前の習慣として、BOHEMIAN DAYSを書くことが多くなりました。

1日の終わりにと思ってはじめたのですが、案外仕事を始める前にBOHEMIAN DAYSを書いた方が、その後の頭の回転が早くなるのか、どうなのかはわかりませんが、勢いがつく気がします。

いうなれば仕事をする前の助走のような立ち位置でしょうか。基本的には息抜きの場として活用していますが、案外いろいろな活用方法があるのだと思います。

テレワークについて

私のような働く場所と、働く時間にとらわれない働き方をテレワークというようです。

遅まきながら、昨日知りました。

テレワークという言葉自体は、過去に聞いた事があったのですが、その意味は理解しておらず、多分同じようなことだろうなと思ってはいましたが、どうやら、テレワークというのだそうです。

「いうそうなのだそうです」というのは、私自身まだその言葉の意味をしっかりと調べていないからに他なりませんが、ネットで「テレワークとは」と検索すると、私の働き方にそっくりな文面が出てきますので、おそらくそうなのだと思います。

例えば、コトバンクに記されている「テレワーク(てれわーく)とは – コトバンク」も、細かいところには異論があるものの大体同じです。

一般社団法人日本テレワーク協会」なるものもあるのですね。

どうやらテレワークを一般化しようと思っているようですが、今の技術では多分難しいでしょうね。

本格的に導入してしまうと、様々なところに支障を来すと思います。

以前の記事でも書きましたが、組織で仕事を進めるのですから、やはり、最大限効率の良い働き方をするためには、同じ箱にいなくてなりません。

どんなに技術が進んだとしても、顔を突き合わせていなければ、細かい話やニュアンスは伝わらないでしょうし、短期的には効率が良い働き方とされても、長期的に見れば、様々な面で不具合が生じてくると思います。

また、大前提として、個々の能力が相当高い状態にないと、そうした働き方は不可能です。

大きな裁量も必要です。

いちいち確認するようなやり方では、全くダメで、個人で判断できるような仕組みの導入が必要になります。

そうして仕事をして、失敗した時の責任はどこにあるのかということも大きく関わってきます。

上司は部下の面倒をみることが、会社で働く以上に難しくなりますから、管理形態もかえないといけません。

ようするに、組織で働くには組織で働くなりの方法論があり、私のように働くにももちろん、それなりの方法論があり、両者は別物だということです。

気持ちの持ち方も違います。

結果に対する姿勢も違います。

責任の取り方も違います。

両者は似て非なるものなのです。

たぶん私は、他人から見れば物凄く謎な人間だと思います。

ホテルのラウンジやカフェなどの外出先で仕事をしていても、何をしているのか全く見当のつかない謎な存在だと思います。

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