今日はスタバでスクールの原稿をつくっています!

じゃ〜ん!・・・ってパソコンとMacだけじゃん!(笑)

最近はスターバックスで仕事をする機会が多くなっています。

たぶん、気分的なものなのだと思いますが、今の気分はスターバックスなんです。

おかしいでしょ。

今はちょうどスクールの原稿を書いていたり、仕事を整理したり、俯瞰したり、そんな目的で使うことが多いです。

特に車を郊外まで走らせた場所にあるスタバは比較的空いていることもあって、車を走らせている時間も気分転換になりますから、一石二鳥です。

一時期はスタバにMacを持ち込んで仕事をしていると、「スタバでMacかよ・・・」的な目で見られることもあったのですが、コロナ禍でテレワークが流行ったこともあり、だいぶ市民権が得られるようになったように思います。

もちろん、スタバで作業するときは執筆作業だったり、何か一人で集中したい仕事があるときに限られているのですが、スタバは集中できるんですよね。

大事な案件を処理するときは、ホテルにこもって仕事をすることもあるんですが、最近はホテルだと何かと寂しくて、めっきり足が遠のいてしまいました。

それでは、仕事前の一筆として取り止めもなく筆を走らせていきます。

移動距離とアイデアの関連性について

昔から、旅先ではアイデアが出やすくなると言われています。

ボクもこの意見には完全に同意で、ふらっ立ち寄った旅先で、貴重なアイデアが得られる体験は多いように思います。

例えばコロナ前に「チェンマイって素晴らしいよ」「チェンマイはノマド天国と言われていて・・・」的なことを聞いたので、タイのチェンマイにふらっとよってみたところ、確かにチェンマイは素晴らしいと思いましたし、そこで貴重な体験もしました。

ノマドとは・・・いわゆるノマドワーカーのことで、時間や場所にとらわれることなく働いている人のことを言います。

ノマド天国チェンマイ

まず都市部はどこに行ってもWi-Fi環境が整っていて、仕事として使えるカフェの数がものすごく多い。

普通にパソコンを持ち込んで、仕事をしている白人の外国人も多く、なんというか日本で働く時と違い、空間にすごく馴染むんですよね(ボクも現地の人から見れば外国人なんですが(笑))。

ボクの場合、この空間に馴染んで仕事をしている感覚が非常に大事で、目の前の仕事に集中できるようになります。

目の前の仕事に集中できるようになると、周りの目が一切気にならなくなり、一瞬で1時間が過ぎていたり、時間の流れがあっという間に感じることが多いんです。

つまりゾーン状態に入っているということなんですが、そうした時に生まれるアイデアは「いいアイデア」であることが多く、それが後々大きな収入につながることも多いです。

チェンマイで生まれたアイデアは日本に帰ってから生かされました。収入も増やすことができました。これについては、また機会があればお話しさせていただこうかと思っています。

アジア特有の雑踏感を残しながら、整った街並みのチェンマイ

チェンマイは街並みも比較的綺麗で整っており・・・とは言いつつもアジア特有の雑踏感もあります。

ボクは個人的に、旅先での朝の時間帯が大好きなのですが、海外特有の生活感、日常感の中に身を置いた時に心がウキウキするのは、やっぱりアジア特有の雑踏感がある場所なんです。

例えばシンガポールなどのような都市部の整った街並みも好きなのですが、ボクは根が「旅人」なので、タイや、カンボジア、インド、マレーシアなどの雰囲気に見られる特有の・・・人々がそこで確かに暮らしているということが実感できる場所もすごく好きなんです。

チェンマイは都市部に宿をとっていても、トゥクトゥクを10分ほど走らせれば、もうそこはアジアの雑踏感を感じられる場所になりますし、ボクがいったときはちょうどナイトマーケットなども催されていたので、夜は人混みに紛れてご飯を食べたり、もうこの辺りの感覚がものすごく相性がよかったです。

その時、ちょうど居合わせた仲間もいたので「BEER LAB」で夜な夜な飲み会をしていたのは今となっては良い思い出です。

チェンマイにあるBEER LAB。毎日ここで飲み会していました。

そうそう、チェンマイはランタン飛ばしでも有名なところでして、ディズニーの塔の上のラプンツェルのモデルになった場所でもあるんです。

そう思うと、ラプンツェルのワンシーンに出てきそうな場所もたくさんあります。

ラプンチェルのワンシーンに出てきそうな広場。夜はよくここにいました。

最近では女性版バチェラーの「バチェロレッテ2」の撮影地にも使われていました。

バチェロレッテ2では、郊外の場所ばかりで撮影していたようですが、それでも街並みが素晴らしいのでぜひ一度ご覧になってみてください。

チェンマイは、本当に素晴らしい場所です。

機会があればぜひあなたも足を運んでみてください。

チェンマイは日本から行くと驚くほどアクセスが悪く時間がかかる

ただ、チェンマイってものすごくアクセス悪いんですよね・・・。日本から直行便では行けなくて、タイの空港で乗り継ぎをする必要があるのですが、空港での待ち時間が非常に長いんです。

仮眠室みたいなものもあった気がするのですが、乗り継ぎ便の待ち時間にパソコンで仕事していました。だからチェンマイについたときはフラフラでした(笑)

何せ、ボクの記憶が正しければ羽田から10時間から12時間くらいかかったと記憶していますから。

ハワイにも悠々に行けちゃう時間です(笑)

10年以上前にハワイで買ったタンブラー。このタンブラーをボクはいまだによく使ってます。

・・・

ちなみに今日使っているスタバの雰囲気はこんな感じです!

今日、使っているスタバ

こんな風景の中で今日は仕事をしています!

それでは仕事に戻ります。またね!

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