普段、働く場所の記事に続いて、普段持ち運んでいるものについて話していこうと思います。
ご覧いただければわかりますが、持ち物は非常にシンプルなものです。
1:MacBook Pro(256GB)
私のメインの仕事道具です。
基本的に、どこにいく時も持ち歩いているメインの仕事道具です。
記事執筆やウェブメディア編集、メールの送受信や売り上げの確認など、私の業務全てをこの1台でまかなっています。
以前は、持ち運びの際の利便性から、軽いMacBook Airを使っていたのですが、朝起きたら突然反応しなくなり、買い換えた経緯があります。
運よく、一週間ほど前にバックアップを取っておいたので最悪の事態は免れましたが、一週間と、パソコンの復旧にかけた1日の仕事に当てる時間が一気に飛んで行ってしまいました・・・。
ただ、MacBook Airが壊れる、それ以前は、1年近くバックアップをしていなかったので、ヒヤヒヤしたのを今でも覚えています。
ただ、数百グラムの違いではあるものの、重くなってしまい、少々、持ち運びに難を感じることが多くなってしまいました・・・。
ただ、現在製品として出荷されている、MacBookシリーズの中では、軽い方だとは思いますし、使い勝手が良いので気に入っています。
ちなみにMacBook Proは、Touch Barのついている製品とTouch Barのついていない製品がありますが、Touch BarなしのMacBook Proの方が、バッテリーの持ちがいいらしいので、Touch Barのついていないタイプにしました。
私がMacBookを使い続けている理由
マック製品に乗り換える以前はOSがWindowsの環境でパソコンを使っていたのですが、MacBookAirが出たあたりに、はじめて触れた際、その直感的な操作感覚が気に入り、そのまま移行してMac製品を使い始めました。
それからというもののMac製品を愛用し続けています。
当時は、パソコンを開いてすぐにタイピングができるなど起動力の速さがすごく気に入っており、Mac製品に切り替えた大きな理由の一つに「使いたいときにすぐにパソコンが使えるから」という理由をあげていました。
マックにWindowsの環境を入れることもできますし、不自由なく使いこなせていますが、Mac製品に切り替えた当初は、まだまだ使えないソフトがあったりと非常に苦労をした覚えがあります。
2:iPhone XR(256GB)
私のメインの仕事道具の一つとしてiPhoneを使っています。
iPhoneはヌルヌルと動きますし、シンプルでガチャガチャしていない感じが気に入っています。
Evernoteなどのツールを利用して、メモを書きためたり、出先などで、思いついたアイデアをその場でメモをする際に重宝しています。
私がiPhoneを使い続けている理由
Apple信者というわけではないのですが、メインとなる仕事道具はApple製品で固めています。
あくまでメインで利用しているパソコンが、MacBook Proのため連携しやすいからですね。
3:マウス
マウスもメインで持ち運んでいるツールの一つです。
マウスは色々と使ってみたのですが、現在は「Logicool ロジクール ANYWHERE 2S MX1600sGR」というマウスに落ち着いています。
MacBook Pro本体のtrack padでも操作することはできるのですが、デザイン系のソフトを使うときや、緻密な作業が必要となるときに利用する頻度が高いです。
その他、Excelなどのソフトを使うときやwebメディア編集の際などにも重宝しています。
私が「Logicool ANYWHERE 2S」を使い続けている理由
マウスにあまり機能性は求めていないのですが、膝の上で転がしても、わりと正確に反応したり、平らではないところでも使用できるところが気に入っています。
商品説明にあるようにガラスの上でもトラッキングできます。
手のなじみもよく、MacBook Pro同様に、今では手放すことのできないマウスとなっています。
・・・ただ、たまに飛びますけどね(笑)
4:ほぼ日手帳
スケジュール管理などは、ほぼ日手帳で管理しています。
別に紙の手帳じゃなくてもいい気がしますが、仕事をする相手によっては、やはり手帳を使った方が印象が良い場合もあり、そうしたケースにも対応できるように紙の手帳を使うようにしています。
紙の手帳は、思いついたときにささっと手書きでメモをとることができるので便利だと思ったりもします。
私が「ほぼ日手帳」を使い続ける理由
何でしょう・・・相手のことを考えて、ですかね。
スケジュールなどは、デジタルで管理できますし、デジタルの方が便利ですが、何となく周りの雰囲気や調和を考えて、利用しています。
5:iPod touch
音楽を聴いて雑音を排除し、仕事に集中したいときなどに利用しています。
現在は定額制の音楽配信サービスもあったりと、iPhoneで音楽再生の役割を補うことができるのですが、音楽再生専用の端末として使い分けています。
私がiPod touchを使い続ける理由
カフェなどで仕事をしていると、たまに大声で話すお客さんや、気の散るような会話が飛び交うこともあるので、そうしたときにシャットアウトし、集中できる環境に持っていくことができます。
その他、どうしても気分が乗らないときなどに音楽をかけて気持ちを高めて作業に集中するようにしています。
まとめ
以上が私が普段メインで持ち歩いているものです。
特別、変わったものを持ち歩いているわけではなく、また限りなくシンプルにしているわけでもありません。
仕事自体はほとんどMacBook ProとiPhoneで完結することができますし、中には必ず必要なものではないアイテムも含まれています。
仕事自体はMacBook Proが一台あれば完結できますから、究極的にはMacBook Proだけ持ち歩けば仕事には支障はありません。
ただ、仕事環境を整えるという意味では必要となります。
私の場合は、必要な持ち物というよりかは、仕事をする環境を持ち運んでいるようなイメージでしょうか。
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