今、息抜きがてら、スターバックスでこの記事を書いていますが、ふとパソコンから目をあげると熱心に本を読んでいる人がいたり、スマホをいじっている人がいたり、パソコンに向かって仕事をしている人がいたり、おばちゃま達が大笑いでお喋りしていたり、黒いスーツに身を纏った人が、商談らしきものをしていたりと、みな様々な生活をしています。

そんなとき、ふと「仕事とはなんだろうと」思い立ったのでこの記事を書く事にしました。

仕事とはなんだろう

「仕事とは」なんなのだろうと、ヒントを得る為に、インターネット上で仕事について調べると以下のような説明文が出てきました。

デジタル大辞泉によれば「仕事」とは・・・

《「し」はサ変動詞「す」の連用形。「仕」は当て字》

1 何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。「やりかけの仕事」「仕事が手につかない」
2 生計を立てる手段として従事する事柄。職業。「将来性のある仕事を探す」「金融関係の仕事に就く」
3 したこと。行動の結果。業績。「いい仕事を残す」
4 悪事をしたり、たくらんだりすること。しわざ。所業。「掏摸 (すり) が集団で仕事をする」
5 《「針仕事」の略》縫い物。裁縫。
「お前急に一つ―をしてくれんか」〈紅葉・多情多恨〉
6 力学で、物体が外力の作用で移動したときの、移動方向への力の成分と移動距離との積。単位はエネルギーの単位ジュール、その他ワット秒・ワット時など。

と、でてきます。

確かに仕事とは何かをつくり出したり、成し遂げる為の行動だなぁと感じたり、確かに仕事によって生計を立てているなぁとおもったり、業績の事だったりしますし、別に悪事は企んでいませんが(笑)、ここに並べられた言葉は、言い得て妙だと思います。

でも、この言葉を読み、なんかスッキリしないモヤモヤとした感情が私の中にあり、改めて仕事って何だろうと自分の中に落とし込む事にしてみました。

私にとっての「しごと」

前回の記事「BOHEMIAN  DAYSについて」でもいいましたが、確かに私は、自由気ままに仕事をしていますが、わたしにとっての仕事の意味は少し違うなぁと感じています。

私にとっての仕事とは何なのだろうと考えた時に、別に大それたことをいうわけでもなく仕事は「生活の一部」という言葉にいきあたるからです。

この辺りのニュアンスを伝えるのが大変難しいのですが、さあ仕事をするぞ!と意気込んで仕事をする訳ではなく、生活の中にゆるやかに仕事があるイメージです。

生活している中で自然と仕事をしているイメージと言ったら良いのでしょうか・・・もちろん、私もパソコンを使って仕事をしていますから、たとえ場所関係なく仕事をしていようが、クライアントとの対応を含め、仕事をしている時間はほとんどの場合、パソコンに向かっています。

ただ、こう嫌嫌仕事をしているわけでもなく(嫌な時もあります)、誰かに言われて不承不承タスクをこなすわけでもなく(気が進まない時もあります)、生活の中で自然と仕事をする時間をつくっているイメージです。

時に頭を抱えて、あーでもない、こーでもないと自問自答したり、仕事がはかどらない時もあったり、その辺は多分、世間一般の方と一緒なのではないかと思いますが、拘束されないという部分では違うのかなと思ったりもします(拘束される時もあります)。

また、私も世間一般の人が思うように、仕事をするのが面倒くさいと思うこともたくさんありますし、仕事に疲れたなと思う事もあります。あ〜息抜きが必要だな、と思う事もあります。

それでもやらなくちゃいけない時もありますし、矛盾しているようですが、仕事に対して、「さあやるぞ!」気合いをいれることもあります。

ただ、決定的な違いが合って、私には仕事をしているという感覚がほとんどないんですね。

良くも悪くもオンとオフの境目がありません。

仕事のオンとオフとは

周りからはそうは見えなくても、常に仕事モードだと言えばそうだし、常に自由きままにしていると言われれば確かにそうです。

こんなことを言うと、会社勤めをしている方からは批判が出そうですが、私の場合オンとオフの切り替えがはっきりしていません。ですから常に仕事のことが頭にありますし、かといって無理矢理、仕事をしているわけではありません。

私も会社勤めをしていたことがありますから、よくわかりますが、世間一般的な会社員として、会社で働く感覚とはまた違った「しごとのイメージ」です。

会社勤めをしている時に、上司からオンとオフの境界がないひとが一流だ・・・的なことを言われた記憶がありますが、私が一流かどうかは別として、確かに一流と呼ばれる人はそう言う感覚なんだろうなということが今ならわかります。

なぜなら、仕事をすることが「生活の一部」であり、仕事が生活に組み込まれており、仕事をすること自体、それが「自然」なことだからです。

ただ、ここには決定的な違いが合って、両方経験している私として言えることは、会社員として働く方は私のような生き方をすると確実に体を壊すと思います。

確かに会社勤めをしている方の中でも、生活の一部として仕事をしている方はいらっしゃいますが、多くの場合、会社勤めをしている方はそうした働き方をすると精神的に負荷がかかり、やがて体を壊すと思います。

つまり、両者は仕事に対する感覚と、その意味あいが全く違います。

だからこそ、成り立つ論理であり、それを無理矢理一括りで「オンとオフの境界を作るな」・・・というのは、本来変な話なのです。

会社勤めの方は、特にですが、オンとオフの切り替えが大事なこともあります。「こともあります」、というかオンとオフの切り替えが大事といってもいいかもしれません。多くの場合、もみくちゃにされて、非常にストレスフルですから。

そんなことをいいつつも、実際、会社員として働くことは組織の一員として画一的なものが求められますから、一括りにしてしまうのも仕方ない部分もあるのですがね。

会社員として働く時に、みんながみんな私のような働き方をしてしまうと、上層部からは統率がとれないという問題も生じるでしょうし、なかなか難しい局面が多いからです。

私のような働き方をしている方と会社勤めをされる方は、多分、同じ職業であろうが、同じことをしているようにみえて、別々の職業であり、職種であり、さらに言えば別の人種なのでしょう。

双方経験している私の考えによれば、両者は考え方も違えば、仕事の進め方も違いますし、そこに求められるスキルや精神的感覚、ほとんどが別ものだと言い切ってしまっても問題ないと思います。

・・・と息抜きにしては随分と長い記事になってしまいました。

仕事にもどります(笑)